有機化合物 - Wikipedia
有機化合物(ゆうきかごうぶつ、organic compounds)とは、炭素原子を構造の基本骨格に持つ化合物の総称である。対立する概念は無機化合物である。
ただし、炭素原子を含んでいるにもかかわらず慣例として無機化合物とされる物質もある。たとえば、炭素の同素体(グラファイトやダイヤモンドなど)、一酸化炭素、二酸化炭素、金属炭酸塩(炭酸カルシウムなど)、青酸、金属青酸塩、金属シアン酸塩、および金属チオシアン酸塩は無機化合物とされる。これは歴史的に「有機化合物は生体が産生する化学物質である」と定義されたため、生体が関与しない化合物としてその定義の時点に発見されていた各炭素化合物が無機化合物とされたためである(詳細は#歴史・背景を参照)。
有機化合物に属する物質群は、一般に、無機化合物に比
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